岡田 秀一
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こんにちは!瀬戸内DRONEWALKER代表の岡田(@kinobori_)です。
ドローンは仲間と一緒に練習するといいよ!ということで、瀬戸内DRONEWALKERのライター陣を集めて2019年最初の合同練習会を催しました。
仲間と何かに取り組むのは、すげー大切。
自分の力量が劣っていても、みんなで補い合っえる。そして楽しい。今日は練習会 pic.twitter.com/XfDdwMYcN2
— さる🙈マネージャー|世間的そこそこのポジションからの脱出ゲーム (@kinobori_) 2019年1月13日
一人で練習をするのはなかなか難しい。問題はモチベーション
Contents
ドローンの練習はどのようにしていますか?多くの方は一人で黙々と飛ばしているのではないかと思います。今回は「仲間と一緒に練習をするといいことある!」というお話。
そうなんです。冬は日没の時間も早くて寒いのでストイックに練習をするにはなかなか厳しい季節なんですよね。
なんでも練習というのは理由をつけて疎かにしてしまいがち。だからこそ何人かで集まる予定を立てて、みんなで練習する機会を作れば楽しく取り組めます。
ドローンの練習はどんな方法が効果的なの?
基本は期待をしっかり見ながら操作する「目視飛行」を中心に。具体的な練習方法は、コーンを立てて目標物を定めて四角を描いたり、8の字を描くことを行います。
機体の進行方向だけでなく、バックで同じ練習をしたり左右逆にして複数のパタンで決めた軌跡を意識して操作しています。
合わせて飛行中の様子を録画しておくのもお勧めです。あとから自分が思い描いたように飛行できているかを動画で確認して振り返ることもできます。
お互いの機体で工夫していることや、購入したオプションの使用感などの情報交換もできる!
ドローン好きの多くの人は、ガジェット好きの傾向にあります。瀬戸内DRONEWALKERのメンバーも大いにカメラやPC、デジタルアイテムが好きな人が多いです。
そんな人が集まれば、お互いに購入したドローンの社外パーツやオプションを見せ合ったり、使用感の情報交換や実際に使わせてもらったりと日頃は手に取る機械のないアイテムを実際に試してみることもできてしまいます。
特に悪巧みはしていません。 pic.twitter.com/iYoMei4LSU
— さる🙈マネージャー|世間的そこそこのポジションからの脱出ゲーム (@kinobori_) 2019年1月13日
今年は各地でドローン体験会や練習会を開催したいと思います!
冬のドローンの練習はどうしても億劫になってしまいがちです。
理由は簡単。寒くて日照時間が短い。それでも色々な気象条件で練習をしていれば、いざという時のトラブルに備えることもできる。そもそも備えることが練習ですね。
ならば、一人で練習!と無理して頑張るよりも、一緒に楽しみながらできる仲間がいれば心強いですよね。
そんなワケで今年の瀬戸内DRONEWALKERの取り組みの一つに「各地での体験会・練習会」を開催します!もちろん全くドローンを触ったことのない方も大歓迎!そんな誰もが楽しい会を催します。
引き続きサイト内でも告知していきますので、どうぞお楽しみに!
それでは楽しいドローンライフを!