岡田 秀一
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どうもこんにちは岡田です。
TELLO楽しんでいますか?おそらく2018年に発表された200g未満のドローンでは一番人気の機体になるのではないしょうか?
そんなTELLOは発売から半年以上過ぎても人気は衰えず、社外品のオプションやパーツがどんどん充実しましたね。
ちょっとAmazonを見るだけでも、溢れんばかりのアイテムで目移りしてしまいます。
まさに完全ガード。室内で飛ばすならこのプロペラガードが安心。
200g未満のドローンは室内で飛ばすのも楽しみの一つ。
しかし、万が一ぶつけて部屋のものを壊したら妻に怒られマズイですよね。そんな不安を取り除くべく、全体をすっぽり覆ってくれるプロペラガード「PGYTECHのProtective Cage for TELLO」を購入してみました。
気になるスペックと使用感は?でもお高いんでしょう?
メーカーのスペック表は下記の通り。重要なのは重さと素材そして値段ですね。
PGYTECH Protective Cage for TELLO
ブランド:PGYTECH
アイテム名:保護ケージ
材質:PA
製品重量:13g
使用法:DJI Tello RC Quadcopter用
重さは13g。機体を360°を覆う形状にも関わらず、とても軽くできていて飛行にはまったく影響がありません。
素材はハイポリマーナイロン素材で弾力があり、落下の際にはショックを和らげてくれます。
値段は2,000円と、墜落させて大切なTELLOを壊したショックと修理代を考えると、お守り代わりにはなる金額です。
取り付けは簡単。純正品のプロペラガードを外してプロペラガードの中に機体を入れてそのまま取り付けるだけ。
飛行の使用感は全方位でガードできるので安心感アップ。
ただし、柔らかい素材なので横からの接触に対しては純正のプロペラガードの方が強いという印象です。