岡田 秀一
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Mavic Pro発表は2016年9月27日でした。
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今年も様々な空撮ドローンが発売されましたね。どんどん新しい機体が出てくる中、早いものでMavic Proは発表から1年を迎えます。「Mavic Proから空撮ドローンを始めた」なんて方も多いのではないでしょうか。そしてこの1年どんな空撮ライフを楽しんでいますか?
9月27日(現地時間)ニューヨーク・マンハッタンにて、DJIコンシューマー向けドローン新機種「MAVIC Pro」を発表された様子はyoutubeでも見ることができます。
様々なメーカーが色んなアイテムをMavic用に発売されました。
今では必須のあんな物やちょっとカユイところに手が届くアイデア商品まで、この1年でMavic用の社外アイテムがずらっと出揃った感じです。Amazonでちょっと検索するだけで数多くのアイテムがあります。そんな中で使って良かったと思えるものをご紹介します。
一度使うと手放せない。Mavicを背伸びさせるランディングギアガード
Phantomシリーズと違いMavicには機体と地面の隙間が狭いです。カッコいいフォルムと引き換えに離着陸の悩ましい問題を解決してくれるのがランディングギアガードです。
装着することで3センチ程度ですが地面と隙間が生じます。これで離着陸の選択肢は随分広がります。また少し背の高い雑草がプロペラに巻き込まれる危険も防いでくれます。
DJIGoをタブレットでも使いたい。タブレットアタッチメント
PhantomシリーズとMavicProではプロポの形状が大きく異なります。DJI Goアプリをスマホで使うことが前提に設計されているプロポなのでアプリをタブレットで使うにはアタッチメントを取り付ける必要があります。
このタブレットアタッチメントはプロポに挟み込んで固定する部分が金属でできていて安定性も高いです。またタブレットで操作する際に必要になるネックストラップも同梱されていてすぐに使えるなかなかの優れものです。
地味だけど使って良かった。Mavicあるあるを解決するアイデア商品
Mavicを片付ける際、カメラとジンバル周りに付属のカメラフードとジンバルを固定する部品があります。どちらも空撮には大切な部分なのでコレでしっかり保護しておきますが、「ジンバル固定部分の取り付けがちょっと難しい」と感じるのはMavicユーザーあるあるではないでしょうか。
これを解決してくれるのが「ジンバルクランプ一体のカメラフード」です。レンズフードとジンバル固定部分が一体化されていて取り付けも簡単にできます。地味なアイテムながら収納時の手間を軽減してくれるのがオススメです。
2017年折り返しも便利なアイテムが楽しみ
そんなワケで2017年上半期に実際使って良かったアイテムを3つご紹介しました。MAVIC PRO PLATINUMも発表されましたが、まだまだ現役を張ってくれる機体がちょっと便利になる。そんなヒントになれば嬉しいです。
それでは素敵な空撮ライフを!