Mavic MINI日本版が発表!もっとドローンが身近になるからこそ気を付けたいコト

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岡田 秀一

岡田 秀一

ツリーイングインストラクター。自然体験を通じ子供達が経験や体験・笑顔創造の場所作り。瀬戸内空中散歩でドローンのアウトドア活用・地域活性に取り組んでいます。

Mavic MINI発表に水を差したいわけじゃないけど大切なコト

10月31日の発表会後、SNSではMavic MINIの発表で様々な発信がありました!

「このビッグウェーブに乗るしかない!」
「これは売れる」
「欲しい!」
「サンタにお願いしよう」

ざっとこんな感じで多くの方が興味深々のコメントを発信していました。しかし、気になった発信も少なからずありました。それは…

「これで場所を選ばず自由に飛ばせる!」
「街中でも飛ばせるなら買う!」

確かに199グラムであれば、トイドローンとして航空法上は適用されないかもしれません。
しかし、治外法権のような感覚であれば、それには警鐘を鳴らしたいと思うワケです。

このように使う人のモラルを心配する方のSNSも同じくらい見受けました。

Mavic MINI発表に水を差したいわけじゃないけどまとめ

とはいえ、DJIから新しく軽量な機体が日本に投入されます。

航空法以外にも守るべきコトがたくさんあるので、使う方のモラルがますます重要になってくるのではないでしょうか?

今年はドローンに関わる法律の改正、そして来年にはオリンピックを控えています。その際には日本国内のドローンユーザーだけでなく、海外からのユーザーも来ることでしょう。

その時は日本のドローンユーザーが日本のルールを教えてあげる…なんてのはお花畑かもしれませんが、平和なドローン界隈を願うばかりです。

それでは素敵なドローンライフを!

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