木製のドローンや200g未満のフルHDドローンまで。クラウドファンディングで資金調達している個性派ドローンを紹介

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岡田 秀一

岡田 秀一

ツリーイングインストラクター。自然体験を通じ子供達が経験や体験・笑顔創造の場所作り。瀬戸内空中散歩でドローンのアウトドア活用・地域活性に取り組んでいます。

こんにちは!瀬戸内DRONEWALKER代表の岡田(@kinobori_)です。

クラウドファンディングってご存知ですか?

クラウドファンディングとはスタートアップや新製品開発の資金調達方法の一つ。プロダクトを公開して「みんな!コレ作りたいんだけどどうですか?」とお金を集める仕組みで、近年ではドローンの開発でも沢山のクラウドファンディングで見かける機会が増えてきました。

クラウドファンディング(英語:Crowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。Wikipediaより

日本ではCampfireやMakuakeが有名ですね。

多くの場合は投資額に応じた「リターン(お礼)」として、開発されたものを安く受け取れたり、市場に出る前に入手できたりすることもあります。

そんなワケで今、クラウドファンディングで注目されているドローンのプロダクトをご紹介します。

個性派で勝負!プラモデルのように自分で組み立てる木製DIYドローン!?

木製のDIYできることで注目のドローン。それがWOODEN DIY DRONEです。

■CUBEE
■TAIJI
■SOPHON
■NINJA

4種類の形状で楽しむことの出来るドローンです。重量は75gと軽量ながら高さ50mまで飛ばすことができます。

あらかじめパーツが板に型取られていて、くり抜いてプラモデル感覚で組み立てていく新しい感覚が楽しめるドローンです。(残念ながら2019年1月29日で募集が締め切られました)

一足先にDIY系youtuberのあずみ向上委員会さんではこのWOODEN DIY DRONE体験をされている動画もアップされていますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。

重さはわずか150グラムでフルHD撮影のできるドローン!?

ソニーの1/2.3インチCMOSセンサー、そして2軸メカニカルジンバル
1080p/30fps、720p/60fpsという画質で機体の重量は150gという驚きの機体が「Micro Drone 4.0」です。

4.0というだけあって、過去にもクラウドファンディングで開発が進められたMicro Drone。
今回も注目度の高い機体ですね。

こちらの動画でプロダクトの全貌を見ることができます。

Micro Drone 4.0からのライブテスト映像です。

とうわけでまとめ。…実は私、2つとも資金支援しました!

クラウドファンディングで資金調達され、開発や販売が進められるドローンは今回紹介したもの以外にもたくさんあります。

開発の応援をするもよし、機体が手元に届くリターンを楽しみにするもよしおクラウドファンディング、ぜひ機会があれば挑戦してみてはいかがでしょうか!

実は私、今回紹介した2機とも支援をしています。届いたら次はレビューをしますので、こちらもどうぞお楽しみに!

それでは楽しいドローンライフを!

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