冬休みをガッツリ楽しめる!子どもへのクリスマスプレゼントにおすすめドローン3機と3つの注意点とおまけ1

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岡田 秀一

岡田 秀一

ツリーイングインストラクター。自然体験を通じ子供達が経験や体験・笑顔創造の場所作り。瀬戸内空中散歩でドローンのアウトドア活用・地域活性に取り組んでいます。

今年のクリスマスプレゼント…決まりましたか?

12月も後半に差し掛かり、年末年始の準備が慌ただしくなる時期がやってきました。冬休みをひかえた子ども達にとっては楽しい季節。お父さんお母さんにとってクリスマスプレゼントの準備は毎年頭を悩ませますよね。プレゼントしてもすぐに飽きてしまわれるのもちょっと悲しいし…。

そこで今年のクリスマスプレゼントにおすすめしたいのが、室内でも十分楽しめるトイドローンをプレゼントにしてみてはいかがでしょう?

ポチって届けてもらえるトイドローン
今や種類が山ほどあってどれを選べばよいか迷って困る。

Amazonでドローンを検索するとたくさんの機体が出てきます。
自分で空を飛ぶものをコントロールする楽しみはもちろん、空中から撮影ができる機体や、BB弾を発射したり物をつかんだりできるギミックが楽しめるドローン…と、特徴も様々。「いったいどれを選べば良いのか?」コレが一番最初に沸き起こりますよね。とりあえず、売れ筋のランキングを参考にレビューを確認してみましょう。

Amazonランキング~ドローン・マルチコプター~

機体ごとのレビューを確認すると機体のサイズ感、カメラの解像度、操作の難易度が購入した方の感想としてたくさん出てきます。これらを参考にして目的に合ったドローンを選んでみましょう。

注意点は3つとおまけ1つ。
見落としがちなトイドローン購入ポイント。

1、航空法・電波法に抵触する機体ではないか?

ドローンは様々な法律が絡んでいて、購入の際には気をつけなければなりません。
航空法規制対象外の機体重量200g未満のホビードローンなら大丈夫ですが、本格的に空撮やフライトを行おうとすると、そのほとんどは「航空法」の適用を受けてしまいます。

航空法のほかに電波法も絡んできます。少し価格が安いからといって、並行輸入品などを購入される場合、この電波法規制内の仕様ではない機体である場合があります。
「技適マーク」という、技術基準適合証明と技術基準適合認定のいずれか、あるいは両者の認証がなされていることを表示するマークが記された機体でなければ法律違反ということになるのです。うっかり「安いからコレ!」と購入したクリスマスプレゼントが無駄にならないように気を付けましょう。

 

2、日本語マニュアルがないと操作やセッティングにいきなり困る。

私がトイドローンで地味に重要だと思うのは日本語マニュアルが付属されていることです。これがあると無いでは大違いで、セッティングや操作にいきなり立ち止まることになりかねません。英語マニュアルだけだと私は致命的です。

せっかくのクリスマスプレゼントなので、開封してすぐに親子で楽しめるものがオススメです。

 

3、飛行時間が意外と短い。予備のバッテリーを購入できるドローンを選ぶのが吉。

トイドローンは5~10分程度と実は飛行時間の短い機体が多く、充電時間は飛行時間より長く必要になります。
親子でしっかり楽しむためにも予備のバッテリーを用意しておくのが良いです。せっかくみんなで外に出てドローンを練習しようにも時間切れは残念ですからね。

 おまけポイント、万が一子どもが飽きてしまってもお父さんが楽しめる機体がいいよね。

タイトル通りです。私は妻に「自分が欲しかったんでしょ?」と突っ込まれましたが、言い訳は各自の責任で回避してください(笑)

3つのポイントを押さえた!初めてのドローンにも最適な厳選3機はコレ

安定感・機能性・操作感のバランスが取れたトイドローン「HS200」

トイドローンメーカーのHoly Stoneがリリースするトイドローンは操作性に定評があります。
特にHS200は気圧センサーによるホバリング性能が高く機能と操作性のバランスに優れています。初めてドローンを操作するという方でも比較的簡単に操作できる機体です。発売は2016年ですが、いまだにAmazonランキングでは上位にいるロングセラー商品です。

U1万で抜群の操作性と高画質HDカメラを搭載 UdiR/C「U31W」

2017年発売のトイドローンではU31Wという機体、トイドローンの完成形では?とも聞こえる高評価のドローンです。
機体は手のひらサイズ、ワンキーで着陸、離陸、ホバリング。スマホのみでもコントローラーのみでも操作出来る。フライトルートモードで指定したルートを自動飛行(スマホコントロールのみ)とトイドローンでも至れり尽くせりの機能が嬉しい。そしてU1万という価格も嬉しいトイドローン。

 

名門Parrot社、抜群の安定感とお父さんが欲しくなるFPVも魅力的なMambo

フランスの名門Parrot社のManboは機能的な性能が高いのは言うまでもなく、BB弾を発射できる「キャノン」や物をつかめる「グラバー」といったアクセサリーで遊び方に広がりがあるトイドローン。価格と性能のバランスの良さは抜群。

 

さらに2017年に発売されたFPVで自分がドローンの視線になって空を飛んでいるかのような体験も楽しむことができるようになりました。これがトイドローンで楽しめるようになるとは…Manboおそるべし!

 

クリスマスプレゼントにおすすめドローンまとめ

2017年もあとわずか。今年ドローンをやってみたかったけど出来ていない。そんなお父さんはクリスマスプレゼントにトイドローンから初めてみてはいかがでしょう?親子でお正月も楽しめるアイテムになること間違いなしです。

それでは素敵なドローンライフを!

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