土屋武志댊
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今回は前回の反省を生かしプロポの勉強からしていこうと思います!
ではプロポとは何か?これにはまずRCと言う言葉から調べた方がいいようです。
RCって何?
ラジオ コントロール (Radio Control) の略称で僕たちがよく目にするラジコンと呼ばれるやつですね。
無線電波により遠隔操作ができる装置および方式のようです。模型自動車、飛行機やヘリコプター、ドローンなどホビー用が僕たち一般の人には有名ですが、産業用で工業や農業など様々な分野で活用されているようです。
プロポって何?
RC用送信機が一般的にプロポと呼ばれているようです。語源は「プロポーショナル=比例する」という意味だそうです。プロポのレバーなどの操作量に対して比例制御を行いサーボモーターやスピードコントローラーを駆動・動作させることのようです・・・難しいですね(笑)
模型自動車などのプロポにはスティックタイプとホイーラータイプ(縦型のプロポでタイヤみたいなのが付いてるやつ)がありますが、ドローンではスティックタイプの物しか見たことないですが、ホイーラータイプに限らず違うタイプのプロポってあるんですかね?
誰か詳しい人教えてください。
モード1・モード2って何?
これはプロポ操作の種類?ですかね。
モード1は日本のラジコンヘリ操作の主流のようです。ラジコンヘリなどを今後、操縦することを想定している人はこのモードで練習しておけば、ラジコンヘリの操縦練習や操縦指導を受けるときに慣れやすですね♪
モード2は海外での主流みたいです。ドローンは、アメリカや中国といった海外での開発が1歩リードしているようで、既製品として販売されるトイドローンはモード2の製品が多いそうです。(製品によってはモードの切り替えもあるようです)
あと直感的に操作しやすいそうです。モード1では右手で2次元と3次元の動きを管理しなくてはいけないようで、モード2では2次元の動きを左手、3次元の動きを右手と左右別々で管理していくようです。
ぱっと調べた感じ、モード2の方が操作しやすそうです。
詳しくは↓のURLのページを見てもらうと絵付きで分かりやすく書かれています。
http://www.aero-use.com/notes/mode.html
2.4GHz帯・5GHz帯って何?
無線電波の種類のようでこれには電波法が関係します。
日本でドローンを操作するときに使われる無線機器の電波帯域はほとんど2.4GHzだそうです。この電波帯域の無線機器に技適マークが付いていれば電波法での資格も免許も必要はないみたいです。
↓こんなマーク
5GHz帯の電波はアマチュア無線4級以上の資格が必要で、業務として使用する場合は陸上特殊無線技士3級以上も必要みたいです。
その後も開設手続きなどいろいろな事が必要になってくるようで・・・
こちらにもっと詳しく書かれていますのでご参考に。
https://drone-nest.com/blog/radio-waves-of-drone/
今回はプロポの事について調べてみましたが、また疑問に思うことが出てくれば記事にしていきます。
次回はドローン本体の事について調べていきたいと思います。
読んでくださった皆さんありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします。