岡田 秀一
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ドローンを修理に出す？どうしたらいいの…？
Contents
こんにちは！瀬戸内DRONEWALKER代表の岡田（@kinobori_）です。
あなたは今までにドローンを修理に出したことはありますか？
何か機体や送信機に問題があっても、そもそも修理に出すにはどうしたら良いのでしょう？
今回はそんな修理に関する疑問を解決したいと思います。
以前の記事でDJIサポートへ修理を依頼したのですが、DJIサポート以外にも修理点検のサービスを行っている会社があるということで、実際にMavic PROを修理に出してみました。果たして修理の結果は！？
結論！安心できる。修理の流れはこんな感じで進みました。
お世話になったのはDJI正規代理店のTOHASEN STOREの岡本さん。
修理に出すのは何かと不安でしたが、最後までとても親切にサポートしてくれました。
気になる修理完了までの流れはこんな感じで進みます。
- 修理申し込み後、メールで送付先など案内が来ます。
- 案内のあった先へ期待を送付。
- 「修理依頼品受領書」で同梱品の確認と受付番号をもらう。
- 点検・検査・テストの開始。
- 電話で状況報告をもらい、修理・交換が必要なところを相談。
- 相談内容の添った見積もりが届く。
- 修理代金の振り込み
- 修理完了の報告メール→返送
それでは具体的にドローンの修理はどんな感じなのか？早速いってみましょう！
修理に出すMavic PROの症状はこんな感じ。色々試したけども…
今回修理に出すことになった機体は、発売直後に購入したというMavic PROです。
主な症状としては３つ
- DJI Go４のアラートで「下方ビジョンセンサーのキャリブレーションエラー」と表示され、高度維持がやや不安定になっている。アレコレ試したけど治らない…。
- モーターに砂が混入したのではないか？（という不安がある）
- 送信機のバッテリーの減りが早くなった（気がしている）
長らく一緒に出かけてくれたMavcちゃんに、安全にこれからも活躍してもらいたい一心で、問い合わせフォームに症状などをしっかりと記入していきます。
↑の故障・修理お問い合わせフォームに必要事項を送ると、後日メールで機体の確認のために送付先や注意事項の連絡が来ました。
修理申し込みフォームを送ると翌日には確認メールが来た！
注意点としては点検の技術料が発生します。Mavic PROの場合は16,160 円必要です。
送付された機体をしっかりと点検してもらうためにも必要な費用ですね。
┌┐
└■ 発送いただく前に、下記ご留意ください！・キャンセル費用は一律6,000円(税抜)となります。
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┌┐
└■ 技術料金のご案内
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※※※（ Mavic Pro 一式 ）※※※ の技術料金は 16,160 円となります。※こちらの金額は技術料金のみとなります。
正確な修理代金のご連絡は、専門スタッフが機体を確認した後にご案内させていただきますので、先に商品の発送をお願いいたします。
ご案内する際に修理代金の請求書を添付させていただきますので、そちらをご確認くださいませ。
Mavicちゃんとしばしお別れ。元気に帰って来いよ！
なにはともあれ状態の点検をしてもらうために、梱包して指定された先へ機体を送ります。
購入時の箱を使えば送る際にも便利ですね。
無事に修理の機体が届きましたよ！という内容のメールと共に修理依頼書がPDFで届きました。
同梱したものの一式と受付番号を確認できます。
