瀬戸内飛ばしてみた。広島紅葉シーズンの帝釈峡で学ぶ渓谷空撮の注意点3つ

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岡田 秀一

岡田 秀一

ツリーイングインストラクター。自然体験を通じ子供達が経験や体験・笑顔創造の場所作り。瀬戸内空中散歩でドローンのアウトドア活用・地域活性に取り組んでいます。

注意その1、ドローンをお供に渓谷美を空撮する前に、許可はどうしたら?

帝釈峡とひとくくりにしがちですが、渓流沿いの遊歩道がを散策して帝釈峡の代表的な鍾乳洞「白雲洞」や「鬼の唐門」「雄橋」のあるスポットを上帝釈。3つの赤い橋(神龍橋・桜橋・紅葉橋)を渡って湖を1周する散策コースのほか、遊覧船やカヤックで湖面から楽しむこともできるのが神龍湖エリアです。

渓谷美をドローンで空撮するのあたり、国定公園の帝釈峡では許可をとるようにしましょう。今回、問い合わせをしたのは帝釈峡観光協会です。観光地なのでドローンの安全運用のためにも事前に問い合わせをしておくことをオススメします。

問い合わせ
帝釈峡観光協会 0847-86-0123 広島県神石郡神石高原町永野5057-12 神龍湖簡易郵便局2F
http://taishakukyo.com/

広島県の東部 神石高原町観光協会の観光ナビ
http://jkougen.jp/kankou/index.html

注意その2、神龍湖で湖と紅葉、橋と渓谷美が空撮できるけど…場所によって谷風が!

神龍湖では切り立つ大岩壁と原生林、澄み切った水面が幻想的な空間に赤い橋が美しく広がります。間違いなく空撮したいポイントですが湖面と上空で風の強さが桁違いになることがあります。地元の方にお話を聞くと、谷風は秋から冬に強くなることもあり離陸前には風速計を使って安全に、離陸後も無理をせず空撮を楽しむようにしましょう。

注意その3、樹木の枝や突然のGPS途切れ!?山深い場所だから「飛ばさない」という判断も大切

写真ではなんとなく飛ばせそうに見えるこの場所も、見上げると樹木の枝が垂れ下がり落ちてきそうな枯れ枝があったりと、決して安全と言い切れないのが渓谷だったりします。
山深く、GPSの感度もセンサー類やインジケーターから適切ではないと思い、今回は安全を考慮して飛ばさないという判断をしました。

「帝釈峡」は紅葉シーズンにオススメ!渓谷美と紅葉空撮3つの注意点まとめ

  1. 紅葉シーズンは多くの観光客の方が訪れます。必ず関係各所に問い合わせをして空撮をしましょう。航空法だけでなく各種法令にも気を付けましょう。最近ではドローンでの空撮問い合わせも増えてきているそうなので、窓口の方も「ココがドローンでは安全でオススメ」とポイントを教えてくれることもあります。
  2. 渓谷では場所によって地上の風速がまったくあてになりません。センサーやアプリで飛行状況を確認して、強風時には無理をせず安全に楽しむように心がけましょう。また、離着陸に適した場所が見つからないこともあるので、無理をしないことが大切です。
  3. 山深い場所ではGPSが入りにくいまたは突然に途切れてしまうこともあります。また樹木の枝があったりと遮蔽するもがたくさんあるという事を念頭に、状況を見て「飛行させない」という判断も時には必要になります。まあ、安全第一ということですね!

それでは秋の素敵な空撮ライフをー!

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