ドローンで罪に?6月にDID(人口集中地区)が変わるので注意!2017年最新版 地理院地図での確認方法まとめ

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岡田 秀一

岡田 秀一

ツリーイングインストラクター。自然体験を通じ子供達が経験や体験・笑顔創造の場所作り。瀬戸内空中散歩でドローンのアウトドア活用・地域活性に取り組んでいます。

2017年6月24日人口集中地区が変わります!

200g以上の重量があるドローンは航空法の定めにより様々な規制があります。その要素の一つが「人口集中地区(DID)」と呼ばれるエリア。

平成27年9月に航空法の一部が改正され、平成27年12月10日から、航空機の航行の安全に影響を及ぼすおそれのある空域や、落下した場合に地上の人などに危害を及ぼすおそれが高い空域として、総務省の指定する「人口集中地区」が無人航空機を飛行させる場合に、あらかじめ国土交通大臣の許可が必要となりました。

実はこの人口集中地区は5年ごとに総務省が行う国勢調査によって改変されています。現在設定されているエリアは平成22年度に調査したものを適用されているのです。

昨日まで飛ばせた場所が規制の対象になるかも知れない。

いつもドローンを飛ばしていた場所が6月24日以降、人口集中地区として規制の対象になっている可能性があります。

実際にDIDに指定されている場所は単純に人口分布ではなく、工業地域や商業施設の有無や公共交通機関の分布など、人口以外の状況も勘案して決まっていること意外と知られていません。

具体的にDID規制対象エリアの有無を確認してみよう。

では6月24日以降、200g以上のドローンは一体どこで飛ばせば良いのでしょうか?いくつかネットで確認する方法があります。その中でも今回は「地理院地図 人口集中地区」を使っての確認方法をまとめてみました。

地理院地図 http://maps.gsi.go.jp/

まずはリンクから地理院地図へいきましょう。「情報」ボタンをクリックしてメニューを表示させます。

メニュータブの「全て」をクリックして、「他機関の情報」へ移動させます。

メニューが切り替わりドローンに必要な地図情報「人口集中地区H22年(総務省統計局)」が出てきたのでクリック。

赤く塗りつぶされて表示された範囲がDIDに該当するエリアになります。もちろん無許可で飛ばしてはいけない地域ですよ。
こう見ると瀬戸内(岡山・広島・山口・香川・徳島・愛媛)はドローンを飛ばしても大丈夫そうな範囲がけっこうありますね。瀬戸内は景観も良いところが多いしね。

もちろん拡大表示で飛ばしたいところを具体的に確認することもできます。表示している地図は広島市内。さすがにDIDでの規制はけっこう広い範囲にわたります。

人口集中地区の確認できるサービスやwebページまとめ

今回は「地理院地図 人口集中地区」を使ってDIDを確認する手順をやりましたが、他にもドローン専用でつける便利な確認方法があります。それぞれ使い勝手が異なったりはしますがとても便利なので使い比べてみてください。

ドローン専用飛行支援サービス|SORAPASS
http://www.sorapass.com/map/

安全飛行フライトマップ|DJI
http://www.dji.com/jp/flysafe/no-fly

jSTAT MAP|総務省統計局・統計センター
https://jstatmap.e-stat.go.jp/gis/nstac/

今回は人口集中地区について確認方法をまとめてみましたが、それ以外にもドローンを飛ばすのには他の法律も関係してきます。例えば道路交通法や河川法など管轄する機関や場所も異なるので注意が必要になります。飛行の際には管理している警察や河川事務所に問い合わせて、飛行の許可を得るようにしてください。

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